どうも山崎レモンサワーです。
今日は、メディア・ブログ運営の執筆ツールの話をします。
皆さん、Wordpressを使ってブログを構築してる人か、外部のブログサービスを使って書いている人が大半だと思います。
ちなみに執筆する際は、Wordpressや外部ブログサービスの投稿画面に直接書いているのではないでしょうか?
自分は「SublimeText3」というエディタを利用しています。
自分はもともとWebの受託制作でマークアップやPHP・システム制作などで、このエディタを使っているのですが、ふと気づいたのです・・・
これブログ執筆ツールとしてめちゃくちゃ便利じゃん
ちなみに自分は今現在、ブログ・メディアサイトを合計10個ほど運営しています。
Mediumやnoteなどでも執筆しています。
それらすべての記事をこのSublimeText3で執筆しています。
SublimeText3で執筆した記事をWordpressの投稿欄にペタッとはって投稿しているのです。
では、なぜか・・メリットを書いていきます。
SublimeText3はエディタとしての最強性能を備えている
これはマークアップやシステム開発をしている人でないと、あまりピンと来ないかもしれませんが、正規表現検索やタグの補完、テーマカラーで作業しやすい色への変更、誤字脱字チェックなどなど・・
あげればきりがありません。
投稿画面で直接書いていくよりも効率が格段に上がります。
過去記事をひっぱってきやすい
執筆した記事内に関連記事を掲載するのはWordpressのプラグインだけに任せていませんか?
正直Wordpressのプラグインとしての関連記事リンク設置は精度が悪すぎます。
絶対人の手で関連する記事へのリンクを設置するというひと手間を割いたほうがいいです。
ユーザービリティが向上し、PVも増えますし、滞在時間も増えますし、直帰率は減りますし、SEO効果も上がります。
めちゃくちゃおススメなんです。
すべてのブログのすべての記事をSublimeText3のプロジェクトとして全管理していれば、関連する記事を引っ張ってくるのが超簡単です。
全文検索が速攻行えますし、なんなら一括置換も行うことができます。
インフルエンサーと呼ばれるトップブロガーでやはりうまいなぁと思うのは、丁寧でしつこいくらい内部リンクを設置していることが挙げられます。
マジでSEO的にも最高に効果あるんです。
定型文・ひな型を複数作っておける
自分はSublimeText3のプロジェクト内に、冒頭あいさつ、記事のあとに設置する共通リンク集、そして使っているWordpressテーマの超使いやすいショートコードをひな型としていくつものフォーマットファイルを用意しており、
最初に、それらをペタッとはってから執筆を開始しています。
もう、これが超絶はかどるのです。
軽い・無料は超正義
やはり軽さと無料というのは正義ですね。
いろんなエディタを試しましたが、これよりはかどるブログ執筆ツールは見当たりませんでした。
とりあえず、設定や活用できるパッケージが山のようにあるので作業環境を整えるまではひと手間かかります。
プログラマーやエンジニアでなかった人には少々ハードルが高いかもしれませんが、頑張って導入する価値はあります。