どうやって稼ぐかより重要!!フリーランスが固定費を抑えた事で仕事が好転した話

どうも山崎レモンサワー@kanazawasodachi)です。

フリーランスでも経営者でも、いかに稼ぐかという事ばかり、考えがちですが、今日は、いかに固定費を抑えるかが稼ぐよりも重要という話をします。

ちなみに10万円稼ぐのと、10万円固定費を削るのでは、後者の固定費を削る方がはるかに重要です。

それは10万円稼ぐ場合は、その10万円から税金が引かれるので、入ってくるお金は10万円よりも少なくなります。
もう一つの理由は、稼ぐのにはあたりまえですが、仕事に時間を使います。
固定費を削るのは、削るときに頭を働かせはするものの、その後、時間を割くことはありません。

とりあえず直近、いかに1万円稼ごうと考えるよりは、いかに1万円削るかを考えた方がコスパが高いのです。

支出の額は、収入の額に達するまで膨張するという「パーキンソンの法則」というのがあります。
人間は収入が多くなればなるほど、それに比例して消費や生活レベルも向上させ、支出も大きくなっていきます。

つまりはいくら稼いでも、いつまでたっても、安住の地、生活安全圏にたどりつけないのです。

ぶっちゃけ、いくら収入が増えても、いつまでも安定して収入が見込めるかは誰にもわかりません。
固定費圧縮を常にテーマとして仕事や生活していければ、人生はあっという間にハードモードからイージーモードになります。

自分が固定費圧縮で実践した事

思考停止で払い続けているサブスク・月額費用の徹底見直し

現代は買い切り型ではなくサブスク型のサービス全盛ですね。
サブスクの罪深いのは、しばらく使用していない期間が続いても、忘れてしまったり、月に支払っている金額が小さいので、見直そうという機会がほとんどない事です。

携帯の利用明細などを見ると、何のために入っているかわからないオプションや、まったく利用していない月額のアプリ利用料などが、ちょこちょこ見受けられます。

固定費圧縮がよりよい人生おくる上で、必要不可欠、めちゃんこ重要だと意識できなければ、自分も見直すことはできませんでした。

最近は、この大して利用していないサービスの見直し・解約を行わせないために、サービス提供者は、あの手この手で、見直しをさせないよう、忘れたまま、気づかれないようにする仕組みを施してきています。
利用明細を郵送ではなく、Web明細にする流れも、キャッシュレスで環境にやさしくとか言ってますが、見直しの機会を設けないための施策です。

特に「スマホ・アプリ」「保険」「PCのソフト」「Amazonや動画視聴サービス」など、この辺は特に入念に見直しましょう。

食事・飲み代(エンゲル係数)

自分はエンゲル係数が高いので、ここにメスを入れることで、キャッシュフローが劇的に改善され、生活・仕事に余裕が出てくるのはすぐに想像できました。

ただ、「固定費圧縮」を実施するうえで勘違いしてほしくないのは、固定費圧縮は有意義な事をケチることではないという事です。

有意義な事、例えば自己投資や良質な栄養素をとる食事をケチってしまったら、逆に人生は悪いものになっていきます。

なので食事代を抑えるといっても、カップラーメンを食べることで食費を抑える事ではありません。

飲食店ではクーポンをくまなくチェックして活用したり、食材を買う場合はスーパーのタイムセールを活用したりして、なるべく出費を抑えようということです。

飲み会も有意義なもの、有益ではない無益なものとジャッジしてなんでも顔を出すのをやめました。

家計簿・クレジットカードの明細で買い物が合理的だったか徹底的に見直し

AmazonやZOZOタウンでついついポチってしまう癖を見直しました。

それでも生活レベルや幸福度は一切下がっていません。

今まで利用するかしないかわからない、不要なものを買いまくってきたんだなぁと確信しました。

本は図書館で借りれるものがあれば、ネットで購入するのを見送り、洋服は今まで買った服でクローゼットで長年眠っているもので代用できるものがあるかを見直します。

無駄なものを買わないというのは、無駄なお金を使わない以上に、隠れた一面があります。

それは、部屋が煩雑にならないという事です。

部屋が煩雑になるというのは、誰しも想像できていないのですが、想像以上のデメリットです。

部屋が散らかることで、幸福度も時間もごりごり削られます。メンタルや仕事のはかどり具合も段違いです。

なんでもお金を使わずに代用する方法を考える

例えば自分は、自己投資にかけるお金はケチるべきではないと言いましたが、先日フィットネスジムを解約しました。

高額なフィットネスジム費を払わなくても、自宅で自重トレーニングをしたり、激安の区の施設を利用したり工夫次第でいかにでも代用できるからです。

これはほんの一例で、何かものを買う時、サービスを利用する時、お金をかけずに何かで代用できないか考えると、何か他のもので代用することが必ずできるものです。

ギターの練習をしたいなら、ギター教室に通わずとも、Youtubeでギターのレッスン動画を見て練習できますし、プログラミングスクールに行かずとも、ネットの海を漁れば、いくらでも勉強可能です。

利用していないものをお金に換える

メルカリやジモティーを皆さん活用されていますでしょうか?
意外にまだまだ活用していない人も多いのではないでしょうか?

家の不用品をいかに高い値段で買ってもらうかを考えることはビジネス・副業の練習にもなります。

使っていないものが、必要としている人の手元に届き、お金にもなり部屋が広くなる、これほど有意義な事はないと思います。

固定費圧縮を邪魔する敵はなに?

承認欲求

収入が上がっても、自分のステータスにあった宝飾品・時計・車・住居のグレードを上げようとすれば、どこまでいってもカツカツな生活が目に見えています。

宝飾品や時計・車・住居などは、機能上最低限のものを満たしていればいいのに、周囲の人から羨望の目で見られることを望む、承認欲求の奴隷になりがちです。

そんなものはクソくらえです。本当に豊かな人は、そんなものに興味をしめしません。

恐怖と強欲

世の中には恐怖と強欲を刺激して情報弱者からお金をむしり取るアコギなサービスが多すぎます。

多くの保険会社や銀行、証券会社のサービスがそれです。

少し漠然としすぎていますが、このテーマは実はめちゃくちゃ深く、恐怖と強欲がいかに自分を不幸にするか、逆に恐怖と強欲を攻略する事でいかに、人生が好転するかは、それだけで本一冊書けるくらいの深いテーマなので、ここでは深くのべませんが、興味がおありなら、Voicyというインターネットラジオの人気パーソナリティ「サウザー」さんの放送を聞いてみるとめちゃくちゃためになりますので聞いてみてください。
参考 サウザーラジオ 〜富者の聖杯〜Voicy

簡単に言うと、生活や仕事する上で、生じる恐怖にあおられずに打ち勝ち、自分の欲をあおってくるサービスや商品に近づかない。そうすれば仕事も生活もうまく行くという事です。

それには、マネーリテラシーを身につけ、世の中の仕組みを幅広く熟知する必要があります。
恐怖と強欲に打ち勝つには、勉強しつづける必要がありますね。

固定費圧縮をしてみて好転した仕事・生活

固定費を極限まで圧縮する事で仕事に焦らなくなる

一番の効果は、仕事で必要以上に稼がなくても良くなるという点です。

毎月の支出が大きいと、輸入が減った時に生活が維持できなくなるという不安で、いてもたってもいられなくなります。

その焦りから、あまりよくない条件や、相手の仕事を請けざるを得なくなり、悪循環にハマり幸福度は落ちていきます。

繰り返しになりますが、固定費を圧縮するという事は、必ずしも生活レベルや幸福度を下げるという事とイコールではありません。
何かを犠牲にする事ではありません。むしろトータルでは幸福度の上昇にまちがいなく寄与します。

固定費を圧縮したことで、必要以上に興味のない仕事を請けなくて良くなり、浮いた時間で趣味や自己投資に回したりもできますし、
順調に収入が入ってくるのであれば、浮いたお金で資産をコツコツ買う事に使用してもいいと思います。
今だったら米国株の連続増配銘柄をコツコツ買うのがおススメです。

将来への不安を少なく出来る

固定費圧縮を早くに実現できれば、その分、早い段階で資産形成をスタートできることになります。

金融庁の金融審議会「市場ワーキング・グループ」が公表した報告書で“老後2000万円が足りない問題“が話題となっていますが、国は自分たちを守ってくれません。自分の身は自分で守るしかないんです。今のうちから資産形成がスタートできることと、幸福度の下がらない固定費圧縮の達人になることは将来のリスクヘッジに必ずなります。

どうでしょうか?世間ではいかに稼ぐか系の、自己啓発情報が溢れてりますが、実はこういったスモールな生活を良しとする、「足るを知る」という境地に達する事は、収入を上げる事よりも、よほどセイフティで幸福度の高い生き方なんです。

皆さんも是非実践してみてください。

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