うつで潰れる前にブラック企業におさらばしよう・・・フリーランスとして独立する前の準備を入念に、ブラック企業退職作戦

どうも、離島旅行でやる気を充電してきた山崎レモンサワー@kanazawasodachi)です。

ブラック企業の中、心身ともに消耗し、このまま働いていたら殺されると死すら意識し、生きるために戦うと心に誓い、無事フリーランスとして独立してから10年たちました。

フリーランスとして独立して成功するかは、のちの問題ですが、喫緊問題として、心身ともにすり減り、うつで再起不能になる前に、自分の身は自分で守るしかありません。
転職するにしても独立するにしても、まずはブラック企業から退避しましょう。

ブラック企業は、条件の悪さ、パワハラ、モラハラに加え、やめにくさに関してもモンスター級です。

でも戦ってください。

自分の心身の安全を守るためです。
自分の命を守るためです。

自分の大切な人たちを悲しませないためです。

どうせなら、フリーランスとして独立する準備をしながらやめるのがいいと思います。

ブラック企業からとっとと退職しよう!!退職からフリーランスとして独立するまでの道筋

働いている会社が世間の常識と逸脱しているブラック企業か客観的に把握する

自分が働いている会社が異常なのか、それとも世間ではこれが普通の事なのか・・・
正直、そとの世界に触れていないとわからなくなります。

サービス残業あたりまえ、休日出勤あたりまえ、残業は月100時間などなど、、

周囲の人からもそんな声はチラホラ聞こえます。

最近では電通の過労自殺死問題で、国がようやく重い腰をあげて規制をかけている空気を感じますが・・
ブラック企業は、改まらないからブラック企業なんです。

自分が思うブラック企業だと思うフラグ・・・あてはまったらブラック企業の可能性大!

自分はサラリーマン時代は結構転職していて、常駐などでいろんな会社・現場をみてきました。

確かにどこの現場・会社も過酷で、これが普通なのかとも思いました。

でも、まわりが普通でも、思考停止ではなく、疑う事が大事です。

今思えば、自分が勤めた会社は全部ブラック企業がでした。

歴史の勉強をすれば、世間の常識が実は間違いだった状況など、ザラにあります。

というわけで、ブラック企業・ブラック上司のフラグをいくつか紹介し、これに該当したら逃げたほうがいいというのを紹介します。

もっとも重要!自分を否定・抑圧してくる会社・上司

一番重要な事を一番最初にあげます。

ブラック企業の判断基準を、残業時間やサービス残業などの尺度で判断する傾向がありますが、大間違いです。

人間は楽しい環境で、自分の尊敬する仲間と、ひとつの目標にまい進する仕事を得られた時、昼夜を問わず働くことができます。
それは、睡眠不足による、体調不足などを回避する工夫は必要ですが、「精神」は消耗しません。

一番気を付けるべきは、「精神」の消耗、うつ病の回避です。

うつ病を発症すると脳が委縮します。
1回うつになったら、回復はしますが、基本的には全快はないと思ってます。

前働いていた、ブラック企業の社長が自分は社員を7時には帰しているのに、社員のうつ病の原因が、うちにあるはずがないと言っていましたが、本当にクソです。

毎日5時に退社にしようが、パワハラ・モラハラづけの毎日だったら、人間は短期間で崩壊します。

では、この「精神」を蝕む要素はなんなのか?
自分なりに考えた結果、それは下記の点があると思います。

・最良(自由)の無さ
・上司によるやる気の否定(やる気のなさの指摘)
・表情/態度/言葉による恫喝・恐喝的攻撃

勤務時間・給与・残業

もちろん、人間が働くには適切な休息の時間と、最低限の生活を保障する給与が必要です。
でも実はこれらはブラック企業を判断する基準になっていないと思います。
すくなくとも精神が崩壊するうつの原因は、就業時間や給与などの条件よりも人格否定・パワハラなどだと感じています。

それでも月の残業時間が100時間を超え、残業が拒否できない、有給休暇が取れない、サービス残業を強制されるなど、今の時代ではナンセンスな状況がひどいようなら、むしろ労働基準監督署などに積極的にリークしましょう。

周囲の情報を仕入れて、あきらかに自分の上司・会社がおかしいと感じたら、まずは退職を「決定」しましょう。
その次に「転職」するのか「独立」するのか、次の働き方を考えましょう

今現時点で、うつの危機を感じているなら、会社なんか次の日からいかなくて大丈夫です。
命より大事なものはありません。

退職を決意してからフリーランスとして独立するまでの道しるべ

まずは調査・調査・調査

退職するまで精神的に数か月耐えられるなら、働きながら次の仕事の準備をした方がいいでしょう。

そのためには調査・調査・調査です。

フリーランスになるということは、くそみたいな上司の指示を受けなくてもいいかわりに、安定した給与はもらえず、全て自分でお金を稼がなくてはなりません。

今自分が、フリーランスとして独立したときに、月にいくら稼ぐことができるのか?

そして、あてが外れて稼ぐことができない時に、何か月耐えられるのか?

ここでも見込みがあまく、フリーランスとなったとしても、すぐに廃業し、泣く泣く、条件の悪い会社に再就職というコースもザラです。

ブラック企業に働いている時点で、独立するための準備・調査をするのは至難のわざです。

ただ、生き残るために、人生の一番の頑張りどころと、肚を決めて、切り抜けてください。

ここで、セイフティーネットに甘えたり、周囲に甘えたりすると、今後苦難にぶち当たったりしたときに、自分の力で切り抜けられないと思います。

フリーランスとは自分の力・知恵・勇気で切り抜けていく働き方です。

自分がいくら稼げるのか?

自分がフリーランスとして独立したらいくら稼げると思いますか?

Web系のフリーランスとして活動するというのは、基本的には受託制作になるかと思います。

ホームページ制作、チラシ制作などのDTP、ショッピングサイト、サイト保守、動画撮影・編集、Webライティングなどなど、ジャンルは多岐にわたりますが、自分は月にいくら稼げるのだろうか・・・?

フリーランスとして活躍している方のホームページを見ると、価格表などを掲載していると思います。

そういうサイトを参考に、どのくらいの仕事をすれば食べていけるという目途をたてましょう。

仕事は獲得できるのか?どうやって仕事をとる?

会社と違い仕事は与えられるわけではなく、自分でとってくる必要があります。

・知り合いから仕事をもらう
・知り合いからの紹介
・クチコミ
・コーポレートサイトからの注文
・アポとり/なしの営業
・クラウドソースを利用しての獲得

などなどが考えられますが、甘い見込みは禁物です。

フリーランスに独立する前に、見込みをたてましょう。

独立する前から、営業をかけるのもこの際ありだと思います。

これだけは押さえておこう!サラリーマンでなくなったら、何が変わる?

仕事を取れて、お金を稼ぐことができただけでは、めでたしめでたしにはなりません。

独立するという事は、その他もろもろ、会社員時代とは変化があります。

これを想定していないと、もしもの時に、慌てることになります。

まず、会社員とおおきく違う点をあげていきます。

・経理(確定申告)を自分でやる必要がある(税理士に任せるのもアリです)
・圧倒的にローンが組めない
・契約などを自ら行う必要があり、契約に関する知識が無い状態で交渉に臨むのは、向こうの言いなりになるリスクがあります。
・サラリーマン時代は休日は完全なるオフですが、自営業には完全なるオフがない。
・ローンが組めないのと似ていますが、社会的信用が低い。(結婚相手の親などに心配されます)
・有給休暇が無い

フリーランスとして独立を決意!会社をやめる前の準備をしよう

スキルを磨こう

フリーランスになると、自分一人で携わらなければならないフェーズが増えます。
自分はプログラマー畑ですが、いまではデザインも自分でこなしています。

それどころか、マーケティング、経理、営業など、全部自分でやらなければなりません。

もちろん苦手な分野は外注を使うというのも賢いですが、良い外注先を見つけて、信頼関係を構築するのにもやはり時間がかかります。
外注を使うケース特有の心配事も増えます。

スキルが未熟では、フリーランスとして活動する方が、ストレスがたまるなどにもなりかねません。
まさに芸は身を助けるなんです。

受託制作でやっていくなら

・マークアップ(XTHML/CSS3)を完璧にマスター
・javascriptほかjQueryなどライブラリ知識
・Wordpressの構築スキル
・ショッピングサイト構築スキル(楽天・Yahoo・ASP)
・Photoshop/IllustratorなどAdobe系知識
・営業/見積もり/契約/制作/請求/回収/経理の業務フロー知識

などなど

他にもiPhone、アプリなどガジェットを駆使したり、SNSを活用したり、みにつけておくべき知識をあげればキリがありません。

事務所・制作環境を用意しよう

Web系のフリーランスというと、正直、事業としては初期投資がほとんどいらない部類に入る、ハードルの低い事業です。
・・・ゆえに参入障壁がひくく競合激しくなりがちとも言えますが。

とりあえず、ノマドワーカーで制作できる器用な人はいいですが、やはり慣れた場所でじっくりデスクトップマシンを構えたほうが、じっくり作業できて効率は上がると思います。
自分はノートパソコンで慣れない場所で仕事は、なかなか集中できないタイプで、できてもメールの返信やライティング業務くらいでしょうか。

独立間際で固定費は極力減らさねばと考えるのであれば、自宅兼1択になると思います。
独立間際に資金に余裕があるとついつい欲張って、いいオフィスを借りたりしがちなのですが、固定費をいかに低く押さえるかが生命線です。

ケチるべきところと、ケチらずにしっかりお金をかけるところを見極める・・・まさに事業がうまくいくかいかないかの、最初の分水嶺の判断ともいえます。

自分は制作環境、PCとモニタ、必要なソフトと月額Webサービスにはケチらず、積極的にお金をかけるべきだと思います。

PCマシンのスペックがボトルネックとなって、作業効率が落ちることほど、人生においてもったいないことはありません。
同じ理由で、モニタも超高解像度モンスターモニタか、デュアルモニタを採用しましょう。

モバイルマシンやスマホなどのガジェットもこの手の仕事であれば、超積極的に高性能のものを採用しましょう。

逆に住むところ、事務所は、最初は全然安くて、ボロくていいんです。

最低限の運転資金、うまくいかなかった場合の生活費

自分は独立した当初、金融商品の投資などの失敗で、恥ずかしながらお金がまったくありませんでした。

まぁたまたまうまくいったからいいようなものの、仕事をくれる特定のコネなどが無い場合は、はじめは試行錯誤の連続です。

いきなり稼げるかというと、そうそううまくいかないと思います。

うまくいかない中でも、必要経費に積極的に投資して、とりあえず手を動かす、足を動かす、頭を昼夜を問わずフル回転させていれば、必ず光明を見出せます。

その光明を見出すまでの最低金額は150万円程度の余裕資金だと思います。

さて、ブラック企業からはすぐおさらばするのをおススメしますが、フリーランスとして身をたてるのは大変です。

正直、自分はフリーランスが最高に幸せな働き方で、この働き方を維持するために、努力を惜しみませんが、フリーランスも大変です。
非常に広範囲な総合能力を求められます。

ぜひ、フリーランスに必要なスキルや環境の準備を徹底させて、フリーランスとして独立を達成させてください。

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