どうも山崎レモンサワー(@kanazawasodachi)です。
独立して早いもので、はや10年!
仕事はおおむね順調です。
収入よりも幸福度が上がったことが本当に嬉しいです。
それほどクソブラック企業を渡り歩いてきました。
たった一度の人生、それも圧倒間に過ゆく刹那の時間。
貴重で貴重で貴重な時間・・・
絶対、理不尽な経営者や上司のために使うべきではありません。
自分自身が正しい・楽しいと思えることに費やすべきです。
てなわけで、今日はフリーランス最高ってことで、フリーランスになって最高!っと感じる瞬間を気のすむまで書き綴ろうと思います。
もくじ
無能な経営者、モラハラ・恐喝・上司に頭を下げなくてよい
自分が独立を決意した一番の理由は、リスペクト出来ない・・・・どころか軽蔑に値するほど無能な経営者、モラハラ上司に従わなければならない人生に辟易していたためです。
経営者や上司以外にも、同僚や部下にも自分と価値観がまったく合わない、びっくりするようなモンスターがごろごろ潜んでます。
フリーランスはこの手のモンスターとからむ必要は一切ありません。
制作パートナーやお客さん、その他付き合う人は全部自分で選ぶことができます。
付き合う人を自分で選んで生活できる・・・・
これがどれだけ素晴らしいことか。
人生の幸福度を高めるうえで必要不可欠な要素です。
なので自分は社長になって組織化したいとも思いません。
あくまでフリーランス、法人化するとしても一人社長に強くこだわっています。
全部自分で決められる、フリーランスの一日の時間配分
フリーランスは日中からマンガを読もうが、Youtubeを観ようが、お酒を飲もうが、誰にもとがめられません。
何時間仕事してもいいですし、何時間休憩してもいい。
朝何時に起きてもいいですし、何時に仕事を切り上げてもOK!
自分を律することができなければフリーランスとして活動する事はできないでしょう。
よく、知り合いから、ひとりで家で仕事なんてできない、絶対誘惑にかられる、とよく話されますが、
自分はこのストレスフリーの働き方で、自分の好きな仕事の内容、進め方で頑張れば頑張っただけ収入も上がる、こんな幸せな働き方であれば、別に強く自分を律するなどせずに、ぜんぜん仕事頑張れます。
とはいっても世間一般のサラリーマンよりははるかに勤務時間は短いですが・・・
収入的にはサラリーマン時代よりはるかにアップしています。
フリーランスの大体の一日の時間配分は・・・
朝、大体7時半に起きます。
シャワーを浴びたり、朝食をのんびりとってサプリを飲んだり、いわゆる朝のルーチンをこなします。
9時になったら趣味の楽器(ギターとピアノ)の練習を1時間ほど・・
だいたい10時ごろに仕事スタート
2時間ほど仕事したら昼食で、ほぼ毎日ガスト(糖質制限メニューが豊富)
昼食後、ドリンクバーを飲みながらKindle本を読みふけって自己投資
帰って13時から仕事、休憩をとりつつ18時まで仕事(週に2日は14時~15時ティップネスで筋トレ)
18時からは趣味の時間(楽器・バドミントン・筋トレなどなど)
ちなみに土日はもう少し仕事の時間を減らしますが、だいたい働きつつ平日と同じように過ごします。
受託の仕事だけでなく、楽しいことはなんだって取り組んでみる
これもフリーランスの醍醐味なのですが、自分が楽しいと思う事を仕事にできる点です。
例えば自分の趣味に関するメディアサイト・ブログを立ち上げて多くのアクセス数を獲得して広告収入を得たり、書き物を出版したり、アプリを作成して販売したり・・・
自分も本業の受託制作をこなしつつ、空いた時間などでブログやメディアサイトを育てたり、今はKindle出版を目指し、物書きに励んでいます。
しかも仕事でやる以上は、活動費を経費として計上できます。
これって最高ですよね。
サラリーマンじゃ自分のやりたい事をつきつめることなんてできません。
正直、楽しさのかけらもないことを嫌々やらざるを得ない事も多いでしょう。
ノマドワーキング・・・Web系フリーランスはどこでも仕事ができる
最近は自分の周りのフリーランスは、基本的に世界各地を飛び回ってます。
年間の半分は海外で過ごしがら、仕事になっちゃうっていうのは本当にすごいことです。
自分はここまでではありませんが、かなり長期の期間で旅行に行きつつ、ノートPC持参で仕事もちょこちょここなしつつバカンスも味わいます。
最近は企業でも在宅ワークや自由な働き方を採用して企業もあるようですが、まぁ自由度が段違いですよね。
リモートで仕事できるノウハウさえ確立してしまえば、湘南のお洒落なカフェで海を見ながら優雅に仕事したっていい訳です。
売り上げ・経費・利益のバランスはどうしよう?収入の使い道も全て自分で決められる
フリーランスは技術屋・職人でありながら、ひとりの経営者でもあります。
売り上げ・経費・利益のバランスを考慮して、商品・サービス開発への投資や、自己投資にお金を投入する。
稼いだお金を商品・サービス・自分への投資にバランスよく回せない人は経営者というかフリーランスには向いてません。
この何に投資しようかと経営を考えるだけで最高に楽しいです。
これもまさにフリーランスの醍醐味。
仕事を選ぶ、お客さんを選ぶ
自分は仕事を選ぶ際に基準を設けています。
来る仕事、ぜんぶが全部歓迎すべき仕事ばかりじゃありません。
幸い、自分には条件や内容で仕事を選べる余裕があります。
これもまさにフリーランス万歳といった自由度ですよね。
仕事を選ぶ喜寿をいくつか
・仕事の内容が単なるルーチンワークでなく自己成長につながる
・単純に内容がオモシロそうである
・時間単価が自分の最低時間単価を下回らない
・継続案件に発展する可能性が高い
・サーバー代や月額保守などストック要素がある
◎一番大事な絶対条件、お客さんの人柄
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