どうも最近趣味の音楽にのめり込み仕事に手がつかない山崎レモンサワー(@kanazawasodachi)です。
今日はフリーランスになりたいけど、きっかけやタイミングがわからない方向けの話です。
ちなみに自分がフリーランスになったのは28歳の時、サラリーマンを6年間経験してからの独立でした。
その経験を踏まえると、自分的にはたまたまですが、タイミングはバッチリだったと思います。
フリーランスとして独立するのには、タイミングや年齢はかなり重要だと思います。
タイミングや年齢を誤ったため、せっかく独立してフリーランスになったものの、廃業して泣く泣く条件の悪いサラリーマンに戻った人の多いこと多いこと。
いったい何歳までなら独立できる?
もう40過ぎだし、フリーランスとして独立するなんて無理ですか?という質問をよく受けます。
結論から言うと独立するのに年齢が高くなっても問題ありません。
むしろ、年齢が高くなるとサラリーマンとして転職するのに思いっきりハードルが高くなるので、年齢が高くなって職を変わるなら独立するのがおススメです。
(他に選択肢がないから独立というので成功するほど甘くはありませんが・・・)
しかし、独立するタイミングというよりは、年齢で活動できる業種・業種がだんだん変わってくるので年齢を見極めるのは重要です。
例えば、極端な事を言うと、60歳でWebデザイナーが打ち合わせにきても、おいおい、大丈夫かこのおじいさんと見た目で判断されても仕方ないところです。
年齢が高くなっても影響のない職種・業種に柔軟にシフトチェンジしていく事が重要です。
自分も定年や50歳を超えて独立するのなら、田舎に引っ越して年配の人でも支障のない職人っぽい仕事を見出すと思います。
サラリーマンであっても、すでにフリーランスになった人でも、常日頃からアンテナを張り、自己投資を怠らない人であれば、いつからでも新しいことにチャレンジできます。
新卒でいきなりフリーランスでやりたいんだけど
んー、そうですね。
こういう人もいますし、実際、会社経験がない人でもいきなり成功する人も見かけますけど。
一回は会社組織に属する事をおススメします。
有意義な事も不条理な事も含め、会社に属さないとわからないことが非常に大きく、会社に所属した経験がない人は、何かの時に、その経験不足で足をすくわれると思うからです。
いずれは独立と思っても一度は就職してみることをおススメします。
また、スキルを身に着けるなら、絶対的に第一線の制作会社などに身を置くのが、絶対確実です。
正直独学でスキルを身に着けようと思っても限界があります。
シビアな条件の下での実学が飛躍的にスキルを身に着ける特効薬なのです。
フリーランスとして独立できる「フラグ」とは?
フリーランスとして独立してやっていけるか判断できない人におススメなのは副業です。
大学在学中やサラリーマンとして働きながらでも構いません。
副業で稼げるかやってみてください。
本業が忙しいから、そんなの無理とか就業規則で副業が認められてないとか、そんなのはいい訳です。
その時点でフリーランスになるという目標は大したことではないのでしょう。
確かに本業で時間や労力をがっつり割いたうえで、副業で稼ぐというのは並大抵のことではありません。
しかし、一番最初にハードルを高くし、自分のフリーランスになりたいという意思を貫き通すことができれば、副業の収入で本業の収入を抜くなんていうのも全然可能です。
まずは自分がどれだけ、熱意があるか、そして適性があるかを副業を通して探ってみてください。
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